組合について｜大分県コンクリート製品協同組合（公式ホームページ）

　大分県コンクリート製品協同組合は1978年に設立され、統一型側溝OTUをはじめとするコンクリート製品のプレキャスト化を通じて高品質な製品の供給、工事の効率化に貢献してきたところです。2013年には完全共販を実現し、共同販売業務システムを構築するなどIT化にも努めてまいりました。

　現在は、組合員１１社が協力して、共同販売事業、共同購買事業、共同検査事業を柱に適正価格の確保と品質管理技術の向上を図り、持続可能な組合運営と企業経営に取り組んでおります。

　こうした中、近年、人件費や資材価格、運送費の高騰に加え、人材不足が大きな問題となっており、行政との意見交換会や工場見学会、産学官による若者向けの情報発信など新たな取組を開始しています。

　今後とも、中小企業等協同組合法の目的である相互扶助の精神に基づき、組合員社が連携して各種事業を着実に実施するとともに、時代のニーズに柔軟に対応できるよう研鑽を重ね、安全安心な地域社会の建設に尽力してまいる所存でありますので、引き続き皆様方のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

大分県コンクリート製品協同組合　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

理事長　友岡　孝幸

組合名	大分県コンクリート製品協同組合
所在地	〒870-0921　大分県大分市萩原4丁目5番2号
電話番号	097-556-1310
FAX番号	097-556-1435
代表者	代表理事　友岡孝幸
出資金	1,700万円
取扱額	約4億円
組合員	組合員：県内のコンクリートニ次製品製造・販売企業11社大分市（池永セメント工業所、インフラテック、大分フジ、吉原）中津市（大分新生）、日田市（原田コンクリート）、臼杵市（ヤマウ）竹田市（友岡建設）、杵築市（大建コンクリート）、日田市(BS110) 玖珠町（東久プレコン）

所在地：〒870-0921　大分県大分市萩原4丁目5番2号

1978年	5社で「道路用コンクリート製品協同組合」設立
1989年	統一型製品(OTU)開発・出荷
1995年	統一型製品(OTU)消音型開発・出荷
2006年	ニューOTU（両直型）開発・出荷
2013年	完全共販制度（組合買上・組合販売）運用開始
2016年	共同販売業務システム構築（大分県中小企業団体中央会補助事業）
2023年	おおいた建設人材共育ネットワークBUILD OITA （ビルドおおいた）加入