組合の事業
(1)共同販売事業
適正な共販価格による製品の安定供給を目的に、18品目及び自由勾配、管渠型側溝を共同販売しています。
主な製品は、U形側溝、かさ上げグレーチング、L型側溝、歩車道境界ブロック、ベンチフリューム、コンクリート縁石、自由勾配側溝、管渠型側溝などがあります。
令和5年度 共同販売トン数: 11,912 t (令和4年度: 10,606 t)
令和5年度 出荷トン数 : 25,344 t (令和4年度: 27,803 t)
(2)共同購買事業
吊り金具、カセプレート、ジョイントピンなど建設工事に必要な資材を組合で一括購入し、組合員に供給しています。
(3)共同検査事業
コンクリートニ次製品の品質を確保するため、組合員社の12工場の検査を大分県土木建築部・農林水産部と組合が連携して共同実施しています。2020年度以降、県及び組合検査のいずれにおいても指導事項はありません。
1,検査内容
書類検査[管理体制、材料管理、工程管理、製造設備管理、
検査設備管理、製品管理]
実地検査[外観・形状・寸法検査、曲げ耐力試験、
かぶり検査(型枠組立検査) ]
2,県検査済証及び組合製造品質合格証の交付
大分県:翌年度の工事発注に使用する二次製品の検査基準適合証明として交付
組 合:組合検査実施要領の定期検査に基づく検査碁準適合証明として交付
(4)教育情報事業
役員、共販委員、技術委員、営業担当者等を対象にした研修を毎年実施するとともに、組合事業に関する情報の提供を適宜行うことによって、資質の向上と製造現場を支える人材の育成や技術力・品質管理能力の強化を図っています。
また、コンクリート2次製品業界の認知度を高め、若い人材を確保していくため産学官で組織している「おおいた建設人材共育ネットワーク」(ビルドおおいた)のメンバーとして、学生、保護者等を対象にした建設産業のPRイベントや研修会に参加するとともに、ホームページによる情報発信を行います。
(5)大分市との連携事業
市の公共事業担当部署との意見交換会や若手・中堅技術職員を対象にした工場見学会を実施しています。この取組を通じて、県産品の優先使用や廃棄物対策の強化等に取り組んでいます。
(6)その他
頻発する災害に備えるため、大分県中小企業団体中央会の「組合等連携BCP策定支援事業」を活用して、組合ならびに組合員社の事業継続計画を策定しています。